童貞の戯言

黒歴史予定地

“アイツ”についての簡易解説

3ヶ月ぶりの更新です…
まあ“アイツ”が誰なのかは皆さんご存知だと思うんですけど一応言っておきます ロイです

3ヶ月前にシュルクとジョーカーのダブルメインでいこうと思うって周りに言ってたやつ、いるらしいっすよ?(笑)


まああくまで自分用の簡単なメモもとい備忘録なんだけども見てくれた人のロイがVIPに入れるぐらいの情報は詰め込むつもりなのでどうか最後まで目を通していってくださいな


1.ロイの特徴
聞いたことがあると思うんだけどこいつ剣キャラなのに根本に本当ての判定があるせいで剣キャラじゃないです だからネスみたいなリーチ短いキャラにイキりたいよ〜泣とか思ってる人は大人しくルキナかクロム使ってください… でも曲がりなりにも剣なんで判定対決になった時は無類の強さを発揮します(ただし過信は禁物)


2.立ち回りで振る技
こっから本題 ロイの立ち回りで振る技は主に空N・空前・空後・空上・(掴み)の5つ。以下、個別に解説していく

・空N
発生6Fで持続もあるため置き技・ガーキャンとして使え、当たればコンボ始動になる最強の技だがわかっている相手には1段目をガード→2段目ジャスガで反確を取られたりする。また、小さいキャラには上りで振っても当たらない。とはいえジャスガしてこない相手には擦ればいいし、小さいキャラには後述の空前を使えばいいためそこは臨機応変に。

・空前
発生は10Fと微妙だが剣を上から振り下ろす技のため小さいキャラにも当たり、着地隙が少ないためコンボにも繋がる。下り空前や大J空前はコンボパーツとしては非常に優秀だが、発生前を潰されやすいため空Nには一歩劣る印象。

・空後
発生8Fと早く、振り上げながら出すためガーキャンや対空に重宝する。下りで当てれば空前と同じ用途で使用可能。この技で知っておいてほしいのは打った後その方向にロイが向くこと。この仕様を活かして崖に背中を向けて吹っ飛ばされたときに空後を打つことで反転上Bをしなくて済んだり色々な使い方ができる。

・空上
発生早い、持続長い、着地隙少ないと三拍子揃った最強技。空中暴れとして使う時もあれば、大J空前・大J空後の後の着地にとりあえず振っておく動きもとても強力。重要なのが当てる場所で、前側は本当てになりづらいので後ろ向きで振るのがいい。

・(掴み)
括弧にしてあるのはあくまで上記の四つが本当に通したい択であり、それを拒否しようとしてガードする相手を崩すために使うものだからである。下投げからのコンボや前投げからのダウン展開は有用だが、肝心の掴み範囲が“カス”なためやはり他の技ありきの掴みとなる。空上降りを見せて掴んだり色々工夫しよう。


3.コンボ
コンボルートがかなり豊富なので実用的だったりよく使うやつだけ

・低%
空N→空N→空前 安定コン。重量級なら空前などがもう少し繋がる。

空N→空前→空前 安定コンその2。空前3回目を打つかは浮き方を見て決める。

空前→下投げ→空N→空前(空後) 下投げからの空Nは2Fまでの空中暴れによって割り込まれるけどそこはあんま気にしなくてもいいかも。

下投げ→空上 割り込まれるやつにはこれで。

中%〜高%

上着地(本当て)→空後 一生繋がるしたまにバーストもする。空下とかも繋がるので慣れてきたら狙ってみよう。

空上(カス当て)→弱→空中技各種

空N1段目当て着地→横スマ 破壊手段。先端だと確らなかったりするので不安なら横強とか弱で。

弱→空後 出来るようになっとけ。空前でも撃墜%が25%くらい下がるけど死ぬので妥協も大事。


4.下強
こいつはコンボパーツとしては何も繋がらないが、ガードさせて脅威の3F不利、当てれば大体のキャラに60%くらいからダウン展開になる。そして内受け身は横スマ、外受け身は滑り横強をすることで早期バーストを狙えるためここの読み合いを制すことがロイ使いの腕の見せどころであり、不利カードや格上にワンチャンを通す上での超大事な部分になる。
ガードが固い相手なら下強を擦ってもいいし、暴れてくるならその場回避を入れ込んでもいい。下強を当てたなら頭の中にはミニモニじゃんけんぴょんが流れているはず。


5.おわりに
とりあえずロイを触る上で知っておいて欲しいことは全て書いたつもりなので、みんなもVIPロイくらいは目指してほしい。文字打つの疲れたので次の更新は5年後くらいになりそうかな…